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トラブルガイド

成形不良

糸引き

 金型型開き時に発生する糸引き(細い樹脂の糸)が金型内に付着し、次のショットで成形品に転写され、スジ状の凹凸として残存し外観を損なう現象。

外見 写真:偏肉型フローマーク 写真:レコード型フローマーク
現象 スプルーの先に発生した細い樹脂糸 成形品に転写された樹脂糸
原因 ノズル温度が高い。
対策
  • ノズル温度を低くする。 その他として、サックバックやシリンダーの反復を併用する。
  • 型開き速度を速くする事で、糸引きを強制的に切断する対策もあるが、型構造(スライド゙構造等)によっては型の寿命を低下させるので注意が必要。
  • 糸引き防止リングの採用(市販)。
外見 写真:偏肉型フローマーク
現象 スプルーの先に発生した細い樹脂糸
原因 ノズル温度が高い。
対策
  • ノズル温度を低くする。 その他として、サックバックやシリンダーの反復を併用する。
  • 型開き速度を速くする事で、糸引きを強制的に切断する対策もあるが、型構造(スライド゙構造等)によっては型の寿命を低下させるので注意が必要。
  • 糸引き防止リングの採用(市販)。
外見 写真:レコード型フローマーク
現象 成形品に転写された樹脂糸
原因 ノズル温度が高い。
対策
  • ノズル温度を低くする。 その他として、サックバックやシリンダーの反復を併用する。
  • 型開き速度を速くする事で、糸引きを強制的に切断する対策もあるが、型構造(スライド゙構造等)によっては型の寿命を低下させるので注意が必要。
  • 糸引き防止リングの採用(市販)。