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研究開発部門 宇部研究所 開発グループ T.Yさん

 

Q1 どんな仕事をしているのか教えてください

ASA樹脂の研究開発。開発品の重合から物性評価まで
私は主に材料の研究開発を行っています。研究開発と聞くと実験室にこもり、実験ばかりしているイメージを持たれるかもしれませんが、私が担当している仕事は重合や重合した樹脂の成形、成形品の物性評価など多岐にわたります。まず、試薬の添加量や重合時間、重合温度など様々な重合条件を決定し、重合を行います。その後、コンパウンドや成形といった工程を経て、重合で得られた樹脂の物性評価を行います。その結果をもとに考察を行い、再び重合条件を決め、実験を重ねます。研究開発はトライ&エラーを繰り返す忍耐力の必要な仕事ではありますが、日々発見の連続でやりがいを十分に感じられます。

Q2 この仕事で「一番嬉しかったこと」「この仕事に就いて良かった」と思ったことはどんなことですか。

試行錯誤して開発した材料が目標物性に到達した時。
私はまだ自分が開発に携わった材料が実用化されたことはありません。現在それを目標として業務に取り組んでいます。今までの業務の中で私が一番嬉しかったことは、開発を進めてきた材料が目標としていた物性に達したことです。重合から物性評価まで1通り行うには2週間から1ヵ月程度必要になります。目標を達成するまでこのサイクルを何度も回して改良を重ね、試行錯誤を繰り返し、材料の物性が目標を超えた時にはやりがいや達成感を感じることができました。この達成感こそが研究開発の醍醐味ではないかと私は思います。1つの研究テーマに長い時間を要する分、達成した時の喜びは何物にも変えがたいと感じました。

Q3 入社の決め手になったポイント、理由を教えてください。

ABS樹脂国内シェア率トップクラスの会社
私は学生の頃から化学の知識を活かしてモノづくりがしたいと考えていたため、化学メーカーを中心に就職活動していました。また、モノづくりを通して多くの人の生活を支えるモノを作りたいとも考えていました。当社で製造しているABS樹脂というものは冷蔵庫やパソコン、プリンターなどの電化製品や自動車の内装や外装など私達の生活になくてはならない製品に多く使用されています。なおかつ、ABS樹脂国内シェアトップクラスの会社でもあるため、樹脂という原料の開発を通して、多くの人の生活に関わり、生活を豊かにすることができると思ったためです。

Q4 現在、就職活動をしている皆さんにアドバイスをお願いします。

自分の興味のある仕事・やりたい分野など、まずは自分の軸を決めて就職活動していくことをオススメします。軸がぶれてしまうと人事の方に自分の思いを伝えることが難しくなってしまいます。また、興味を持った分野の中でも対象を一部に絞るのではなく、視野を広く持ち様々な企業を検討しながら、情報収集を進めていきましょう。一度しかない就職活動、頑張ってください!!
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